• 初めてカードローンを使ってみたいけどサービスの違いがわからない
• そもそもカードローンってすぐお金借りられるの？
• 金利以外に何か違いがあるの？

• 審査・融資スピード
• WEB完結・カードレス
• 金利の低さ・無利息期間
• 各種手数料（ATM・ネット振り込み）
• その他在籍確認の有無など

※これら項目を独自に点数化してランキングしています

• 最短即日融資できるカードローンおすすめランキング｜審査時間や振込スピードなどを徹底比較！

• 期間限定！金利半額キャンペーン実施中！
  WEB申込期間：2022年4月25日（月）17:00～2022年6月29日（水）16:59
  入会期間：2022年4月26日(火)～2022年7月29日(金)
  金利半額適用期間：2022年4月26日(火)～2022年9月2日(金)
  ※従来通り入会1,000ポイントプレゼントも常設のプログラム特典として実施

• ご入会後のお借り入れ分に対して最大3ヶ月間お利息0円キャンペーン！(2022/05/31まで)
  ※詳細はリンク先の公式ページをご確認ください。

• カードローンの金利徹底比較！低金利なのはどこ？金利や利息についても詳しく解説！

カードローンには以下のようなメリット・デメリットがあげられます。

カードローンのメリット

• 使い道が自由のローン（事業やギャンブル以外ならOK）
• 保証人や担保不要で契約・借り入れ可能
• 限度額以内なら何度でも借り入れ可能
• スマホやATMで簡単に借り入れ・返済ができる

カードローンのデメリット

• 少額ずつ返済が可能だが長期化しやすい
• 住宅ローンなど「目的別ローン」より金利が高め
• 他のローンやクレカの審査に影響する可能性がある

カードローンは「個人が自由な使い道のお金を手軽に借りられる」のが大きなメリットです。

アイフルなど消費者金融系では最短即日で利用できますし、銀行カードローン含めスマホさえあれば24時間借り入れ・返済ができます。

一方、カードローンの返済は基本的に「利息」がかかるため、返済期間が長引くほど支払う利息も雪だるま式に増えていきます。

少額ずつ無理なく返済できるのもカードローンのメリットですが、計画的に利用しないと利息だけで元本を超えてしまうことも。

とはいえ、カードローンの金利は「利息制限法」で定められてますし、借り入れできる金額も「年収の3分の1まで（総量規制）」と法律で決まっています。

基本的には「返せる分しか借りられない」仕組みになっていますので、あとは計画的に返済できればメリットが多いのがカードローンです。

利息ばっかり支払うのがいやだな…」という方は、プロミスやレイクALSAなど「無利息期間」が充実しているカードローンを選ぶと、期間内は借りたお金だけ返すことも可能です！

初めてのカードローン選びは「無利息期間がある」「スマホだけで契約から融資まで可能」といった利便性を重視するのがおすすめです！

カードローンおすすめランキングで1位のアイフルや2位のプロミスは初めての方でも最短即日でネット契約・融資ができ、1ヶ月程度無利息でお金を借りられるので使い勝手が良いです。

もし、すでに大手銀行の口座をお持ちなら三井住友銀行カードローンや三菱UFJ銀行カードローン（バンクイック）など、メインバンクとしている銀行口座の活用もおすすめです。

メガバンク系のカードローンは、口座を持っている方に優遇があったり、お手持ちのキャッシュカードで借り入れできるなどお得さや便利さが備わっています。

参考：銀行カードローンおすすめ比較ランキング

カードローン会社にもよりますが、基本的なパターンは下記のような流れです。

カードローンの借り入れパターン

• コンビニATM・銀行ATMでローンカードを使って借り入れ
  一部会社はキャッシュカードでも可能
• インターネット（またはアプリ）で指定口座に振り込んでもらう
• アプリATMを使ってコンビニATMなどで借り入れ（カードレス）
• 電話で指定口座への振り込み依頼をする

カードローンの返済パターン

• 口座振替（多くの会社で日付・金額指定を行う）
• ATMで都度返済
• 指定口座へ振り込み返済

多くのカードローン会社で「借り入れは都度ネットやATM」「返済は毎月決まった日に引き落としor指定日までに入金」という方法が採用されています。

もちろん、「今月はボーナスが出たからいつもより多めに返したい」「まとまったお金が準備できたら一括返済したい」という要望も、カードローン会社に申し出ればほとんどの場合対応してくれます。

カードローンでお金を借りる場合、必ず「金利」が適用されます。

なお、似た言葉に「利息」がありますが、利息は「お金を借りた人（カードローンユーザー）が貸主（カードローン会社）へ支払う手数料」のことを指します。

参考：金利とは？利息との違いは？

「金利」は「利息（手数料）を計算するために必要な割合」をさすため、金利がわかれば、カードローンで借りたお金の返済額（元本+利息）を計算できます。

ほとんどのカードローン会社の金利は「実質年率（〇万円を1年間借りた場合の金利）」で表記され、「借入総額」と「借りた日数」をかけ合わせて利息（手数料）が求められます。

具体的には「借りたお金×金利（%）÷365日×借りた日数」が利息となります。

例えば5万円を「実質年率18%」で「30日間」借りた場合、利息は739円（5万×0.18÷365×30、1円未満切り捨て）ですので、この場合50,739円が返済額となります。

利息は1日ごとに増えていきますので、可能ならば早く返済していくのがおすすめです。

金利を詳しく比較したい方はカードローンの金利徹底比較！低金利なのはどこ？もご覧ください！

カードローン申し込み時は必ず「審査」があります。

カードローンの審査項目

1. 本人属性（安定収入があるか・年齢・住所や家族構成など）
2. 他社借り入れ状況（他のローン・クレカの利用状況など）
3. 過去の延滞状況など（個人信用情報）

本人属性は「年齢」や「職業」などを見られます。

カードローンは「満20歳以上」「本人に安定した収入」が条件となりますので、未成年の方や無職の方は審査に通らない（通りにくい）と言えます。

ただ、「パート・アルバイト」は定期収入とみなされます。そのため、いわゆる正社員でなくても（学生さんや主婦でも）カードローンは利用できます。

「他社借り入れ状況」や「個人信用情報」はご本人のこれまでのクレジットカード・各種ローン・キャッシングなどの利用歴が見られます。

他社ローンが多い、クレジットカードの支払いを度々延滞しているなど「この人本当にうちのカードローン返せるのか」と見られると審査落ちリスクが高まります。

2社目のカードローンや借り換えを検討している方は、今のカードローンやクレカの利用歴が問題ないか確認しておきましょう。

また、審査は何より「正確に申告」することが大事です。住所や年齢、年収を間違えたり偽ると審査落ちリスクが大きくなりますので注意が必要です！

プロミスは申し込みから最短30分~1時間程度で融資が受けられます！

他にもアイフルやアコムなど「消費者金融系カードローン」は審査や融資が早く、いずれも最短当日にお金を借りられます。

なお、銀行カードローンは2018年から申込者の「警察庁データーベースへの照会」が義務付けられ、最短でも翌営業日まで審査がかかるため、即日融資は不可能となっています。

銀行カードローンは金利が低い、お手持ちの口座やキャッシュカードを生かせるという利便性がありますので、即日融資以外のメリットを受けたいときには注目です！

以前はローンカードや明細などの書類がご自宅または職場に郵送することが多かったですが、近年はユーザーのプライバシー重視で「郵送物なし」を掲げているカードローンも増えました！

例えばアイフルやプロミス申し込みから融資までWEB完結・融資や返済もアプリでカードレス選択可能のため、カード本体や契約書などがご自宅に届かないようになっています。

他にも三井住友銀行カードローンはカードの受け取りはローン契約機で実施しております。

カードローン会社によっては在籍確認含め、電話で事前相談に乗ってくれるところもあります。

「自宅や会社に電話や郵便が来てほしくない…」という場合は、申し込み時に電話相談してみてもいいかもしれません。

多くのカードローン会社で「500万円」「800万円」が借入限度額となっています。

しかし、「総量規制（年収の3分の1まで）」と明確に法律で決まっていますので、実際に借り入れできる金額はユーザーによって異なります。

消費者金融系は「カードレス」を選択できるカードローンが増えています。

例えばプロミスはカード不要で契約、借り入れ、返済が可能です。

銀行カードローンはカードが必要な場合が多いですが、契約後ネット振り込みならアプリですぐできるカードローンも多くなってきています。

「カードローンの金利や利息とは？」でも説明したように、本来カードローンで借りたお金には利息が発生しますが、「無利息期間」を設けているカードローンならその期間は元本だけ返せばいいというお得なサービスです！

例えばプロミスは「初回利用の翌日から30日間は無利息」でレイクALSAは「200万円までなら初回契約日から60日間無利息」というサービスを展開しています！

利息（手数料）はあながち無視できない金額になりがちですので、「30日～60日くらいで返済できる」めどがあるならば、無利息期間があるカードローンで借りると返済額を抑えることができます。

カードローンの借り換えとは「現在お金を借りているカードローン会社から別の会社に乗り換える」ことをいいます。

具体的には、例えば現在お金を借りているカードローン会社（A社）とは別にB社と契約し、B社から借りたお金でA社の借入金を返済していく方法です。

もし、今より低い金利のカードローンに借りかえれば、その分返済総額が減らせます（もちろん元本は変わりません）。

借り換えの可否はカードローン会社によって異なり、またすでに他社利用があるため審査がより厳しくなる傾向にあります。

利息やサービスに不満がある場合は、借り換えを検討してみるのも一つの手です。

参考：借り換えにおすすめのカードローンは？

クレジットカードのキャッシングも「ATMで気軽にお金を借りられる」という便利さは共通しています。

大きな違いとして、クレジットカードのキャッシングは「金利が高い（最低15%以上）」「限度額が低めになる傾向がある」という点が挙げられます。

金利は消費者金融が3~18%、銀行カードローンなら1.5～15%前後ですが、クレジットカードのキャッシングは15%～18%前後で大きな違いがあります。

特に「大きな金額を借り入れる」ときの金利差は顕著になるため、ある程度まとまったお金を借りたい場合はカードローンの方が断然利息が少ないと言えます。

総量規制で限度額は決まっているものの、クレジットカードのキャッシングの方がさらに利用限度額が低くなり傾向も見られます。

「無利息期間」や「ネット振り込み」なども考慮すると、カードローンの方が利便性が高いと言えそうです。